2008-03-13 桜と城 詩 何度目の春が来たのかもう定かではないいつも変わることなくこの時季になると枝一杯に花を咲かせ光と香りを辺りに放つそして水面に映る相棒をぼんやり眺めながらうたた寝するのがわたしの楽しみである